特効的に作用しますが、薬ではありません。( 効果発現の理由は原理と理論を参照してください。)
噛み合せ位置の善し悪しを診断できない現在、姿勢の観察と病気や訴えの内容から、診断を行っています。
テンプレ-ト療法の歴史はアメリカで約70年、日本で30年です。
薬でなく歯の噛み合せの位置を変化させるだけの装具ですが、不良姿勢は瞬時に良くなり(5秒 ∼ 5分)、いろいろな病気が日毎に改善します。
逆に大きな変化が一時的に病状の悪化する人もいます(3%以下)。
血圧の調節、血糖値の調節、痛みに関する問題、自己免疫疾患やパーキンソンやてんかんなど脳の病気を改善したり、進行を遅らせる作用が確認されています。
また、運動系ではあらゆるスポーツに大きな効果を発揮しています。(スポーツとテンプレート)
ねこぜ、脊柱側 ワン症、左右の肩の高さの相違など
ねこぜ、身体の傾き、脊柱側 ワン症、左右の肩の高さの相違: テンプレートを使用して運動に励む
(正しい筋肉の感覚を小脳に覚えさせる)
あらゆるタイプの頭痛、目の奥の痛み、肩こり、腰痛、膝関節の痛み、生理痛、関節リューマチの痛み、神経痛、顔面痛、舌痛症、癌の末期痛など
高血圧症、低血圧症、動悸、不整脈、易下痢、原因不明の微熱、食欲不振、不安神経症など
アトピー性皮膚炎、花粉症、鼻炎、膠原病など
脳の病気(パーキンソン氏病、てんかん、小脳脊髄変性症、多発性硬化症、統合失調症、など)学力向上、精神活動の安定など
高血圧症、低血圧症、動悸、不整脈、易下痢、原因不明の微熱、食欲不振、不安神経症など
睡眠時無呼吸症候群、顎関節症、めまい、難聴、耳鳴り(効果は低い)、小児の中耳炎、顔面神経マヒ、鼻閉、鼻汁過多、目の乾燥、眼圧亢進(緑内障)など
噛み合せが悪い人はテンプレートを使用し健康を取り戻すと、同時に奥歯で噛めない(隙間ができる)人がいます。
この場合、そしゃく用テンプレートを使用し、その後、歯の治療に着手します。
※その他、原因不明の疾患を改善します。
その理由はテンプレートの使用により、そしゃく(そしゃく)筋が伸ばされ、脳を刺激活性化し、また、顎関節の刺激を取り除き、耳の骨を安静にするためです。
想像もしなかった事柄が明らかになっています。
これらの事柄は歯科医の新しい大きな役割と考えています。