自宅でできる噛み合わせの確認&テンプレート療法の効果を自分で調べてみよう!
スティック、または、割り箸を噛む(発作時や運動時に使用する)
大根テンプレートをつける(就寝用大根テンプレートを噛む)
✽準備するもの✽
A)割り箸テンプレート
B)市販の角材を使う
C)大根テンプレートの作成方法
いずれの場合も左右の奥歯で噛む。強く噛みしめる必要はありません。
決して前歯で噛んではいけません(顎関節症の場合は痛みが激しくなります)。
就寝中に大根テンプレートを噛んで寝るのもいいでしょう。
割り箸テンプレート / 市販の角材 / 大根テンプレート
姿勢の変化、前屈の変化を見てみましょう。
(背筋力の変化を調べても良いです。)
発作時や身体のつらい時に使用するのもおすすめです。
慢性的な苦痛がある場合は、就寝中に大根テンプレートを噛んで寝るといいでしょう。
噛む前と噛んだ状態で比較してみましょう。
カメラに記録しておくといいです。
数秒から数分でわかるほど、不良姿勢が改善するケースもあります。
変化の無いヒトは概ね正常です。健康維持を目的に使用しましょう。
体感できましたら直ちにテンプレート療法を真剣に考えましょう。